そろそろ来季に向けての作付計画を考えなくちゃいけない時期に来ています。
『まだ今季も終わってねーじゃん』って怒られそうなんですが、トマトにしたって、7月には品種選定やら播種に入る準備しなきゃいけないしミニトマトはもっと早いし~、トンネル&露地野菜は面積が、でかいし品目多いんで品種の選定、畑の新規借地の打ち合わせも多くて大変です。
しかも毎年6月以降天気が荒れたりしたら東日本の準高冷地や高冷地の作物の手配に追われて、九州の事なんて誰もかまっちゃくれなくなってしまいます。
だから出来るうちに出来る事は済ませないと11月出荷の野菜を10月に打ち合わせなんて事態も起こってしまうんです。
と言いながらも加温物の施設野菜は今季どうなってしまうんだろう?
トマト&ミニトマトは、取り組み年数も経ている事もあって増えはしても減は無いですが・・・胡瓜&ピーマンとピーマン類は、来季かなり読めないですね。
6月中旬の終了時点で精査してみないと何とも言えないけれど契約栽培する農家さんは減って市場出荷が増えそうな感じがします。
怖いのは北京オリンピックで食中毒なんて発生したり想像もつかない様な事が起こったりして中国野菜前面輸入禁止ってな事態になったら・・・怖い怖い怖い。
今季取り組んで頂いた生産者のみなさんは来季もやってくれると信じています。お蔭様で契約耕作面積は年々増えています。来季は無加温ハウス&トンネルを充実させたいと思いますので面積は益々増える見通しです。
ユーザー様からの精度の高い情報を武器にベクトルのあった生産者と頑張っていきます!・・・なので早めの計画をよろしくお願いします!!
1 件のコメント:
昨日はお疲れ様でした。
また熊本にも行きますのでよろしくお願いいたします。
鹿児島にも行きたいなぁ。
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