あっという間に今年も半分終了です、という事は、
契約生産者分の八代の長期採り『トマト』、『ミニトマト』も終わります。
今季も色んな事がありました。
本当にあっという間です、月末には枝を切り落としてマルチ剥いで鋤き込んで、
太陽熱消毒に入って、播種して、耕起して、定植してって、休む暇なんか無いんです、
頑張りましょう。
今、県内でよく耳にするのが、
『苺栽培農家が、トマトかミニトマトに転換するらしい』て話しを聞きます。
要するに高い温度を必要とする苺より、幾分温度の低いトマト等に転換し
重油のコストUPのリスクを避けたい、という話しだけど、
ウチとしてトマトが増えるのは歓迎だけど、今までその苺を買ってきた人達は
どうするの?どうでもいいの?
別にウチが買い支えている訳じゃ無いので言う立場に居ないけれど、
色んな理由があるにせよ品目を次から次に変えていく生産者さんとは契約出来ないですよね。
我々は一つの品目を3~5年かけて試行錯誤を繰り返しながら、契約産地を形成していくんですよ。
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